妹冨久子と姉斗玖子について先日思い出話をした
妹冨久子と姉斗玖子について先日思い出話をした昭和20年11月疎開先の氷見に父親、栄と姉、斗玖子が迎えに来て呉れた。その時姉は15歳だった。混んだ帰国電車に満員だらけの電車に姉,斗玖子と父栄は電車の窓から押し込んで呉れた。それだけは感謝していると話合った。姉、斗玖子はその頃から山上家の一家を背負う気持ちがあったのだ。晧三が生まれた時、母賀正世子にどうか私の味方になって呉れと頼まれて以来、90歳近くになる迄それを守ったのだった。彼女は夫、田崎との間で戊申戦争があった、結果子供の教育には大変なママゴンだった。追って詳しく記述する。<<続く>>。
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2018.02.20 07:25