鬱病やパニック障害が蔓延しても患者と医者の協同作業で完治する

全ての病は医者と患者の協同作業で治せると確信する。されど、鬱病やパニック障害もどうも、IT産業の最先端を行く米国が鬱病やパニック障害の先進国であるようだ。鬱病とか、神経衰弱とか、神経不安症とか、パニック障害の治療方法については米国のマニュアルを基本にしている事が分かった。これら神経的病は大半が薬療法が主で、外科の治療 よりもむしろ難しいし時間の掛かる現代病だと思う。  

 片や、法律や諸々の規制についても、日本は明治維新以来完全な法治国家を形成して来たようだが、海に囲まれた島国の為、外国との交流も限定的で単一民族に近い 、他の国境が陸続きの大陸の 外国よりも、法治国家を形成するには容易であったに違いない。容易であるが故 に,法治自身も、外国と比べ、抜け穴だらけのザル法だらけで 欲徳だけが先行して独りよがりの法律や規制が作られて来たのではないだろうか。


医学の世界でも先述の微生物はどんどん進化進化しているのに、人間様は欲得が先行して自爆症状となり、微生物の進化に遅れをとっているのが現況ではないかと敢えて強調する。

<<続く>> 

山上隆之輔の伝言

山上隆之輔の伝言


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