親父、栄の金言、俎板と包丁の間に入る人間
俎板と包丁の間に入る人間、薩長同盟を結んだ坂本竜馬を想いだせば分かりが早い。喧嘩両成敗とか、歴史上そのような光景は多々あると思う。カレーライスと食パンと合わせてカレーパンが誕生する。相反するものが、カレーパンの誕生によって、新しい局面が生まれる。これにより一歩前椎する。哲学者、ヘーゲルはこれをアウフヘーベンと称し、歴史はこのように弁証法的発展を遂げて行くと学んだ事がある。先日テレビを見ていたら、孫さんが、今こそ「自分が坂本竜馬の役目」を果たすと言っていた。今世界の秩序は壊れかけている。今こそ「孫さん頑張れ」と大いなるエールを送りたい。
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