2018.01.31 14:13妹冨久子と姉斗玖子について先日思い出話をした妹冨久子と姉斗玖子について先日思い出話をした昭和20年11月疎開先の氷見に父親、栄と姉、斗玖子が迎えに来て呉れた。その時姉は15歳だった。混んだ帰国電車に満員だらけの電車に姉,斗玖子と父栄は電車の窓から押し込んで呉れた。それだけは感謝していると話合った。姉、斗玖子はその頃から山上家の一家を背負う気持ちがあったのだ。晧三が生まれた時、母賀正...
2018.01.30 07:00一病息災息災であるか、倅、正晃よ!だが言って置く。どんな人間もたった一人では生きて行けないものだ。猫じゃらしも然り!お互いにリアルな生活で確り手をつないで下さい。猫じゃらしは天分に恵まれた数少ない女性。又正晃は幼い頃から、親の晧三よりも数十倍の癇癪持ち。だが癇癪持ちと言うのは、ひっくり返して言えば純真なのだよ!この年80歳を超えて初めて悟ることが...